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DX事例から学ぶ、”理想”を”現実”に変えるコツ

新型コロナウイルスの影響を受けて企業のデジタル化が進み、 多くの企業がDXソリューションを売り出している中で、 DXソリューションの構築に成功する企業が出てきています。

DXサービスを提供する企業様のお話しを聞き、彼らのビジネスがなぜ成功したのかを、成功事例や失敗事例を通して、その要因を知ることができました。

日本のサービス業などでは、日本の特徴でもある手厚いサービスをIT化することに抵抗感があるうえ、縦割りの組織が多く、社外の組織との連携に積極的ではないことから、DXの導入の進みが遅いという指摘がありました。

しかしながら、コロナの影響によって、接客もシステムやサービスを変える必要があるという意識が高まりつつある上に、日本企業が持つポテンシャルは高く、本気で取り組めば新しいモノをどんどん吸収できる土壌があるので、これからDXの導入が進むとの見解が示されました。

コロナによる事業への影響については、緊急事態宣言直後は営業活動がスローダウンしたものの、多くの企業が新しい施策を求めて、積極的な情報収集をしていることから、DXソリューションを提供する企業に取ってはプラスに働いていると言います。

また、DX提供企業として、ITを得意としていない人でも使えるように、現場のユーザーに寄り添ったシステム開発に気を遣っているといいます。また、営業活動においてはリモート会議が増えたことから、移動時間が削減されて業務効率が大きく向上したそうです。しかしながら、社内コミュニケーションが減ったことから、アイデアの創出やチームビルディングに影響があるという認識を持っており、対面でのコミュニケーションの重要性が話されました。

コロナによって今後10年かけてゆっくり変わろうとしていた働く環境が一気に変わり、すでにあったテクノロジーを活用して、テレワークをやらざるを得なくなり、文化が大きく変わったといいます。世界と比べて、日本のテレワークのポジショニングはある程度進んでいたものの、コロナ後の対応を見るとシンガポールやインドネシアのほうが日本よりも対応が早かった思います。

コロナ禍は、経済的にも戦後最大のチャレンジであり、変わらない会社は消え、変わる会社が残っていくといいます。このような大きな変化はなかなか起きない日本社会において、非常に大きなチャンスであり、DXを通じて生産性などを改善するきっかけになると思います。

DXサービスの立ち上げやDX事業の拡大を目指す担当者様、コロナ禍でビジネスモデルを見直したい方などにとって有用な情報も、これから発信できれば考えております。

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